2012年5月18日金曜日

佐久間美帆のリベラルアーツカレッジレポート|アゴス・ジャパン


◇ 2011年10月 ウィリアムズの学生生活〜授業編:教科書は原書とCoursePacket〜

10月になりました( ´ ▽ ` )ノ!
・・・って顔文字使ってかわいこぶってもちょっと苦しいですよね。
すでに11月になろうとしていることはわかっています。顔文字のかわいらしさに免じて許してください、佐久間です。

9月号のときは、ネタも切れるだろうし、小出しにしとこう…と書いてしまったのですが、杞憂でした!毎日発見ばかりです。Deanの方に、毎日思ったことを書き留めなさい、というアドバイスを受けましたので、まじめに毎日ちょいちょい思ったことを書いていたのを色々とお伝えしようとしたところ、非常に長くなってしまいました。(前回の五倍です。)
と、いうわけで今月号は9月号で予告していた授業編と徒然なるままに書いた日常編の2部構成です!

<授業編>
さてさて、授業編です。真面目に紹介していきますね。

(全般)教科書は原書とCourse Packet
どの授業でも重すぎて教室に持っていけません(そして実際持っていきません。)というくらいの教科書があります。(人文科学と社会科学の教科書は原書です。私が持っている教科書で一番長いのは1200ページ(Owen)のものです。)
それに加えて特徴的なのは、教授がその授業にあわせてCourse Packetを用意していることです。Course Packetとは、様々な文献から授業に関係ある部分のみをコピーして一冊の教科書に教授がしたものです。(著作権は大丈夫なのだろうかなんて思いますが、多分大丈夫なのでしょう。知りません。)

全体的には少人数Discussion形式ですが、クラスによって形態は全く違うので、 これから私がとっている4つのクラスについて個別に紹介していきたいと思います。


マッコーリー大学のアドレスは何ですか

Math 103 Calculus  MWF 9:00‾9:50
<概要>
この授業は微分を主に扱う授業です。日本の大学を受験するときに微分は習ったのですが、受験後に学問としての数学に全く触れていなかったことと、数学を英語で勉強したことがほぼなかったので、(SATのmathのために必要な分の数学単語を覚えて、受験後にすぱっと忘れました。)基礎からやろうと思ってとりました。(地味にdivision3(自然科学)を満たすためにとったというのもあったりします。二年生の終わりまでに最低2つは自然科学の授業をとらなくてはいけません。)クラスはlecture形式ですが、人数が15人程度で先生の質問に生徒が自主的に答えていくことで授業が進みます。ちなみに指名されることはまずありません。
<数学は世界共通?>
数学は世界共通言語だなんてよく言われますが、共通の記号を使っていても表し方の違いがあります。例えば初回の授業で、x=[4,8] とか(∞,8) という記号が出てきて、恥ずかしながら何のことやらよくわかりませんでした。(ちなみに前者は4≦x≦8 , 後者はx そっちかーい…って始めは思いましたし、今でもなかなか慣れません。特に書くときは、分母から書くことに慣れてしまっています。
(余談ですが、HISの授業でMalcom Gladwellの中国の農業と数学に関する論文を読んだときに、この分数の読み方の違いについて色々と書いてありました。なかなかつっこみどころ満載の論文ですが、全然関係のない分野がこんな風に繋がったりして興味深いです。)
<質問>
このクラスの面白いところは、生徒が数学の根幹部分の質問をするところです。微分でも、「なんで突然放物線の傾きなんて求めなくちゃいけないんですか。」なんていう、適当にはいくらでも答えられるがまじめに答えると時間がかかるぞ的な質問を繰り出します。先生がさばくのもうまいので聞いていて楽しいです。また、生徒が生徒の答えに対して質問したりします。私が先生の質問に答えたときも、「なんでそういう答えになったのか説明して。」と突然聞かれて、やめてーと思いながら適当に答えました。
<課題>
先生の提供する課題がなかなかおもしろいです。数学の授業なのに毎回reading課題が出ますし(数学の定義などのパートと、数学の歴史的な側面のパートがあります。)、毎回の宿題に加えて、金曜の授業の後に出されるQuizの第二問はconcept questionという、なぜその定義が正しいのか、とか、この定義の逆が成り立たないことを証明せよ、ということを問う問題が出ます。これがなかなか良問で、きちんと定義をわかっていないと解けないようになっています。
<課題文献>
さらにさらに数学に関する記事なんかも渡されます。この前の授業で渡された、"What is mathematics for?"というA4、3ページくらいの記事がなかなかおもしろかったです。(数学なんて仕事と関係ないからやっても意味ないじゃないという思考に疑問を投げかける論文でした。仕事に役立たない→やる意味がない、と考えるよりも、単に数学が楽しいからやる方がステキじゃありませんか。という内容でした。いいこというなァ。)
<カリキュラムの違い>
カリキュラムの組み立ても日本とは違うので、今までとは違った角度で微分をとらえることができて新鮮です。例えば、日本で微分を習ったときには、関数の連続性についてはあまり触れませんでしたが、アメリカでは微分を扱う前に、合成関数の連続性の証明まで済ませてから、微分の授業に入ります。微分を習ったことがある人は積分やら二変数関数の微分の授業から始めなければいけないのですが、こういうカリキュラムの違いを踏まえると、この授業にしてよかったかなと思います。


カリキュラムの強化は何ですか

HIS 220 Cultures of China: Conflicts and Continuities
<概要>
この授業はもうとにかくよくここまで教授が準備したなあと思うくらいうまく構成された授業です。Origins, Language, Learning, the Natural World, Youth, Order and Control, Protest, Reclusion, "War, Violence and Disorder", "Passion, Negotiation, and Heartbreak", The Cultures of Romance, Commerce, etcという風に多角的な視点から、様々な文献を読みつつ、古代から現代までの中国について学びます。
<課題図書>
この授業で特徴的だと思うのは、Primary resources、つまり原典を読むことです。例えば、初回の授業のreading assignmentは、
"Heavenly Questions" (CP, Hawkes, 122-151) "She Bore the Folk" (Owen, 12-15) "Shiji 6: The Basic Annals of the First Emperor of the Qin" (CP, Sima [Qin], 35-83) "Legends of Confucius" (Mair, 234-241) "Shiji 8: the Basic Annals of the Emperor Gaozu" and "Shiji 16: Reflections on the Rise of Emperor Gaozu" (CP, Sima [Han], 51-88) "The Curly-Bearded Hero" (CP, Minford, 1057-1064) "The Divine Announcement" (CP, Lu, 1-4)  [CPはCourse Packetです。]
という感じでしたが、この時は特に原典が多かったので、正直退屈だなあなんて思いながら読み進めました。(仕舞には原典をググって日本語訳を読んでから英語に目を通したりしました。秘密ですよ、ニヤリ。)
<原典を英訳で読むこと>
正直言って、原典を英語で読むのって微妙だと思います。例えば、原典では「如何。」と書かれていても、英語訳では"What's this!?"となっていました。いや、What's this!?ではないだろう。少なくとも「!?」はおかしかろう、違うだろう、なんて思ったのを覚えています。
そうであっても、解説を読んで考えるよりも、原典を読んでいろいろと考えることは、分析力を高める上で必要なことだと思います。
<授業形態>
授業は講義半分、discussion半分で進みます。教授は毎回のdiscussionに備えて問題をメールであらかじめ送ったりします。
Learningの授業のdiscussionの問題からいくつか例を挙げたいと思います。
1What kinds of different approaches to learning in general do you find in the texts we're reading for today? What similarities are there between different modes of learning?

2What do you think of the Thousand Character Classic, the Meng Ch'iu, and the Three Character Classic as educational tools? What sorts of knowledge do they convey? What types of educational structure might they require to be used effectively (keep in mind that they are intended for young children)? What types of educational values to they seem to embody?

3How is Wang Wei's "Stopping by the Temple of Incense Massed" about learning? How does it conceptualize knowledge?

4What is the value of the "child mind" according to Li Zhi and Yuan Hongdao? How do you see these pieces fitting in with other models of learning we've seen? What similarities are there between these ideas and those of Zhuangzi?

5What similarities do you see in the basic approach to "learning," if we may call it that, in the pieces by Li Zhi, Yuan Hongdao, and Zuqin?

こんなのを授業中にぽいっと聞かれます。正直言って、

知らんがなー・・・

なんて思いますが頑張って答えます。
失敗してしまっても、次挽回すればいいやという気合いでいけばいいと思います。(Discussionでの私の失敗については日常編に詳しく書いてあります。)

<ビデオ鑑賞>
また、たまにビデオ鑑賞もします。今まで"Hero", "In the heat of the sun", "Blind Shaft", それと"The Gate of Heavenly Peace"を見ました。(どれも授業外に時間をとって見ます。)登場人物が中国語で話している下の英語字幕を読みながら日本語で理解するというわけのわからないことをやっています。
映画を楽しんで見ていたら、"What did memory play role in "In the heat of the sun?"とまたまた、ぽいっと質問を出されるので、気が抜けません。もし、In the heat of sunを見た方がいらっしゃったらお分かりかと思いますが、教授の出す問題は表面的には現れていないものから出されます。ですが、自分で考えることは印象に残りやすいですし、その後で教授の説明を受けると、どういう風な視点で映像分析をすればいいのかということがわかります。


ですi.u.

<Discussion>
結構大きなクラス(50人くらい)なのですが、少人数でのdiscussionをしよう教授の努力が垣間見れます。要するにグループ分けをしてその中でDiscussionをした上で、全体でDiscussionをするという感じです。
この前あった面白いdiscussionは、1989年の六四天安門事件のときに政府がどのように対応すべきであったか、ということを、孔子・孟子・荀子・韓非子・毛沢東の著作を基に、彼らならどうしたかということを班に分かれて話し合え、というものでした。画面に天安門広場に集まった民衆の写真が出されて、「大変だ!私はどうすればいいんだ、さあ孔子教えてくれ!あなたは何もかもご存知なんでしょう!」とか「さあ孟子教えてくれ。孔子とお前が違うことを証明してくれ。」なんてノリノリで先生が各班に質問を繰り出します。生徒も「ワタクシ孔子が思いますに・・・」とまたノリノリなのでDiscussionは楽しいです。これについても詳しくは日常編に。

<Writing>
短いResponse Paper (A4,2ページ)2つとLong paper(A4, 6‾7ページ)の二つがでます。今のところResponse Paperと長いPaperを一つずつ提出したのですが、まだ返ってきていないので、これについてはまた次号でご紹介します。

<まとめ>
教授が出す問題は、どの問題も、単にテキストの抜粋とか映像で表面に現れていることではなくて、そこから自分で考えなければいけない類いのものであるという共通項があると思います。

ARTH 103 Asian Art Survey TTH 9:55‾11:10
<概要>
この授業では、インド、中国、日本の芸術を比較しつつ学びます。今のところインドが終わって、中国に入ったところです。知識を得てから美術品を見ると全く違った視点をもてて楽しいです。
今まで美術館にいっても、「似たような仏様の像がたくさんあるなあ。・・・てか美術館ってなんか疲れるよな。」くらいにしか思いませんでしたが、今なら「urna(眉の間にあるでっぱり。これって髪の毛だったんですよ。)、ushinisha(頭のてっぺんにある出っ張り。元はターバンをひっかけるためにあったらしいですが、今では仏陀の知恵を表しているらしいですよ。)、そして耳たぶがのびているところ(仏陀は悟りを得る前には王子だったので、イヤリングをつけていたらしく、耳たぶがのびてしまったらしいです。)がiconographic traitsで、mudra(手の形)を見ることでこの仏陀がどんなメッセージを・・・(ブツブツ)」みたいなことができちゃいます。ちょっと気持ち悪いですね。(間違っていたらごめんなさい、かっこわるいですね。)
<課題>
この前出た課題は問題文がまるまるA4、3ページ以上で、二つの仏像の比較をせよという問題でした。その長過ぎる問題をのせましょう(ちなみにこれでも抜粋です)。
Read the following instructions carefully.
Two Buddhist images are on view in the Faison Gallery at the Williams College Museum of Art (1st floor). The first one is the head of the Buddha in grayish blue schist from the ancient Gandhara region of India, datable from the 2nd-3rd century. The second is a seated Buddha *Vairocana in gilt bronze made in China during the 14th century. Compare and contrast these two images. This is not a research paper; what you have learned about Buddhism and Buddhist art from class thus far should be sufficient as a basis for your analysis.

First, look at the artworks carefully, and then generate ideas by asking these questions of each of the images:

-Who does the image represent? What are the identifying marks (iconographic traits)?

-How effective is the artist in suggesting volume and qualities of the human form and its details (facial features, hair, and so forth)? How effective is the Chinese artist in suggesting the volume and movement of the drapery? Do the media dictate or affect the final artistic forms of the images and in what ways? Consider the lost-wax technique, which might have been used to cast the Chinese image, in contrast to the stone-carving technique used to create the Gandhara image.

-What is the ideal that the Chinese Buddha Vairocana represents? Is the artist successful in conveying the ideal and how? Without a body, does the Gandharan Buddha head still convey to you some Buddhist ideals and why?


-Take into consideration the images' sizes and forms, and speculate on their original physical contexts. What purpose did the works once serve? To teach, to fulfill a service, to delight the eye, to express a feeling, to convey certain ideals, and to illustrate a story, etc. These are not mutually exclusive.

-What purposes do the Buddhist images serve now? Do their current physical location (in the museum), the way they are displayed (in a glass case), and its new functions and audience affect your appreciation of the images and the ideals the images represent, and in what ways?

うわ、問題長いと思うかもしれませんが、これだけ書いてくれていると、教授がアウトラインをくれているようなものなので助かります。逆にHISの授業で出た、「授業中に扱った範囲と現代の中国の問題を関連させてレポートを書いてね。7ページは書かないとだめだよ。」というのはもうどうしようもないです。TA,Writing Workshop,そして何よりもたよりになる二人の姉、そして母にメールをしまくってなんとかなりました、いや、なんとかしました。

<まとめ>
上のような問題も出ますが、基本は美術品の画像を見て、@名前A時期B図像的特徴C芸術的要素D美術史的文脈の5つを覚えまくる感じです。が、中間試験には「ヒンズー教について、授業中に扱った画像を最低4枚は用いて、論ぜよ。」というエッセイが出たりしました。やはりwritingは重視されるようです。

DANCE 100 Foundation of Dance TF 1:10‾3:50
前回紹介したETA(Exploring the Arts)でStepやらIrish Danceをやったときに、お前ダンスの才能があるんじゃないか、この授業をとりたまへ、と先生に言われたのでとってみました。(単に人数が足りなかっただけなんじゃないかと思います。)この授業ではモダンダンス、アフリカンダンス、ピラティス、バレエ、アイリッシュダンスの基礎を習ったり(実際にスタジオでやります。スタジオが壁二面が全面鏡、もう二面がガラス張りで、ものすごくきれいです。)、それにまつわる文献を読んだり、ビデオを見たりした後にディスカッションをします。1回の授業が2時間40分もあります。
Williamsでは毎週の金曜の夜にプロの演劇団がやってきて、演劇を行うのですが、(学生は3ドル)、Danceの授業をとっているとその演劇がタダになったり、その演劇を見る前に劇団員の人とお話をすることもあります。この前はニューヨークバレエ劇団の方たちに来ていただいて感動しました。
もちろんWritingのassignmentもあって、中間として出たのは"Ping Chong(モダンダンス)とBalanchine(バレエ)の芸術作品の違い、その歴史的文脈について書け"という7ページの論文が出ました。社会科学系の論文とは、書き方、使う単語が違いますので、勉強になります。


PE (Physical Education) Intermediate Tennis TTH 11:20‾12:35
各学期ごと2タームあって、卒業までに4ターム分の単位が必要です。
特徴としては、とにかく種類が豊富なところです。普通の日本である体育に加えて、スカッシュとかヨガとかクルーとかハイキングとかカヌーとか、もうとにかく豊富です。そして施設が良すぎます。体育館は競技ごとにどかーんどかーんとありますし、アイススケートのリンクとか、3階建てのジムとか、わけがわかりません。
<Intermediate Tennis> 1st quarter
授業の都合上、バドミントンからテニスに途中でかえたので、このクラスに入ったときはアウェイ感が半端なかったです。「なんだこのアジア人は」、「いつの間にきたんだ」、「入ってくんな奇数になるだろ」、みたいなまなざしを向けられて、あわわわと思いました。
しかしテニスをしていく中でどうも認めてくれたらしく、今や授業の最後の試合では、"Hey Miho! You can do it! Beat him!" "See?Your backhand is your weapon, use it!!"と応援してくれたり、テニスについて色々話したりしています。もはや道で会うとハイタッチしたりする仲です。人って不思議なものです。
○アメリカンテニス
日本にいるときは、結構試合のときはひよってしまって、ボールをコートにいれなきゃとか思ってましたが、今はその不安から取り除かれ、ばっこばっこ打ってます。アメリカ人っておもしろくて、多少出ちゃっても気にしないぜ!見たいな感じでお互いテニスをするので個人的にはとても楽しいですね。
○球拾いの自由
ほんとに些細なところにもアメリカの自由の精神を感じます。些細なところ、そう、球拾いです。私は小学校のときに女子スポーツクラブ(バトン回しからしっぽとりまで)、中学でバスケとハンド、高校大学でテニス部に所属したのですが、なんかどこでも、ボール拾い(しっぽとりの場合はしっぽ拾い)は皆でやるべきものだ!みたいな雰囲気がありました。ここではボール拾いでさえ、やりたい人がやってます。そしてボール拾いをしている人は、ボール拾いをせずに喋ったり部屋に帰ったりする人について、別にイライラしたりしません。拾いたくないやつは拾わなきゃいいんだよ、っていう。「下級生がボール拾えよ。」という暗黙の了解がなりたっていた環境で私は育ったので、とても新鮮です。

<部活>
ちなみにWilliamsは部活がものすごく盛んです。一日2回、毎日部活に所属している人は練習をして、週末は他大と試合です。
そしてやはり施設がいい。例えばテニスの場合、アウトドアが20面、インドアコートが5面あります。ナイター完備ですし、外コートはコート全体に響きわたるほどの大音量で音楽を流す設備まであって、テニスの授業中は皆でステキな音楽を聞きながら楽しく自由にテニスをしています。アウトドアのコートは周りが山なので、もはや授業というよりリゾートです。



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